赤ちゃんにとって寝室は、眠るだけでなく命を守る大切な場所です。
「眠れているから大丈夫」と思っていても、実は見落としがちな危険が潜んでいることもあります。
この記事では、安全性・音・温度湿度・光 の4つの観点から、寝室環境を整えるためのチェックリストを紹介します。
目次
安全性
- ✔️ 大人のベッドに添い寝していない
- ✔️ 赤ちゃんと大人の布団が分けられている
- ✔️ 枕・ブランケット・ぬいぐるみなど柔らかいものがない
- ✔️ ベッドインベッドやクッション類を寝床で使っていない
- ✔️ ベッドガードを使用していない(18か月未満)
- ✔️ 布団の場合、誤飲や窒息につながる危険物がない
- ✔️ 万が一の地震対策ができている
- ✔️ 固くて平らな、傾斜のない寝床で寝かせている
💡 特に注意したいのが 添い寝とベッドガード。
1歳未満はSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まり、3か月未満では掛け布団が顔にかかり窒息する恐れがあります。
少なくとも6か月までは「同室・別寝床」 を推奨します。
音環境
- ✔️ リビングから寝室に大きな音が漏れていない
- ✔️ 隣人のアラームや車・電車の音で起きていない
- ✔️ 生活音で反応して目を覚まさない
👉 音に敏感な赤ちゃんには ホワイトノイズ が効果的です。
掃除機や車の走行音くらいの音量(約60dB)が目安です。
温度・湿度・寝具
- ✔️ 室温は季節ごとに適切(夏25〜27℃、春秋20〜22℃、冬18〜20℃)
- ✔️ 湿度は40〜60%
- ✔️ 季節に合った服装をしている
- ✔️ パジャマや寝具でかゆみが出ていない
💡 エアコンは乾燥するから…と避ける方もいますが、暑すぎたり寒すぎたりする方が睡眠の質に悪影響。
適切に利用して快適な温度を保ちましょう。
光環境
- ✔️ 常夜灯・豆電球は消えている
- ✔️ 夜間ライトは暖色系で足元を照らすのみ
- ✔️ 遮光カーテン(一級遮光以上)を使用している
- ✔️ 光漏れがないようカーテンの隙間をふさいでいる
- ✔️ 家電のランプなどの明かりを遮断している
- ✔️ 就寝1時間前からTVやスマホを見せていない
- ✔️ 就寝直前まで明るい部屋で過ごしていない
赤ちゃんは少しの光でも睡眠が浅くなります。
「真っ暗で退屈な空間」を作ることで、眠りの質が高まります。
まとめ
赤ちゃんの睡眠環境は「寝やすい」だけでなく「安全であること」が最優先です。
- 安全性(添い寝・寝具・ベッド環境)
- 音(生活音や外音への配慮)
- 温度・湿度(快適で健康的な環境)
- 光(真っ暗にする工夫)
これらを整えるだけで、赤ちゃんの眠りの質も安心感も大きく変わります。
ママ・パパも安心して休める寝室を、一緒に整えていきましょう🌙✨

