「赤ちゃんが眠いはずなのに泣いて寝ない」「昼寝が短い」
──こんな悩みを持つママやパパは多いですよね。
実は、赤ちゃんは眠すぎても寝つきが悪くなることがあります。
特に生後6か月ごろまでは、眠くなりすぎると激しくぐずり、
浅い睡眠になってしまうことも。
ここでは、赤ちゃんの寝かしつけに大切な「起きていられる時間」と
「眠いサイン」の見極め方、そして月齢に合わせた
お昼寝スケジュールについて解説します。
目次
赤ちゃんは眠すぎても寝られない
赤ちゃんは大人と違い、眠気が強くなりすぎるとかえって興奮してしまいます。
その結果:
- 寝つきが悪くなる
- すぐに起きてしまう
- 夜泣きにつながる
👉 大切なのは、「ちょうど良いタイミング」で寝かせることです。
寝かしつけのタイミングを決める2つの指標
- 起きていられる時間(次に眠くなるまでの時間)
赤ちゃんが一度起きてから、次に眠くなるまでの時間。 - 赤ちゃんの様子(眠いサイン)
個々のサインを観察しながら、眠くなりすぎる前に寝かせるのがポイントです。
特に6か月までの赤ちゃんは、眠いサインが出る前に
ルーティンを終えて寝室へ行けるとスムーズです。
起きていられる時間の目安
| 月齢 | 元気に起きていられる時間(覚醒時間) | トータル睡眠時間 |
|---|---|---|
| 新生児〜3か月 | 約1.5時間 | 14〜17時間 |
| 3〜6か月 | 約2〜3時間 | 12〜15時間 |
| 6〜9か月 | 約3〜4時間 | 12〜15時間 |
| 9か月〜1歳3か月 | 最大4〜5時間 | 12〜15時間 |
| 1歳3か月以降 | 最大6時間程度 | 11〜14時間 |
※個人差が大きく、同じ赤ちゃんでも日によってばらつきがあります。
特徴的なリズム
- 90分や3時間で眠くなる子も(ウルトラディアンリズムと呼ばれる周期)。
- 月齢が上がっても「起床から最初のお昼寝」までの間は1.5〜2時間のまま
変わらないこともあります。
月齢別・お昼寝スケジュール
お昼寝2回の時期(生後9か月〜1歳半ごろ)
- スケジュールはほぼ一定に。
- 起きていられる時間よりも、その子の生活リズムや夜の睡眠とのバランスを重視。
- 起きていられる時間の幅は最短1.5時間〜最長5時間程度。
お昼寝1回の時期(1歳半〜3歳ごろ)
- お昼寝はほぼ固定化。
- 1歳前後は朝7時起床なら11時ごろ眠くなることも。
- 2歳ごろはお昼寝が遅れがちになりますが、就寝時間が極端に遅くならなければ
問題ありません。
赤ちゃんの眠いサイン
眠くなってくると赤ちゃんにはこんなサインが見られます👇
- 遠くを見るような目をする
- 顔をこする
- 耳を引っ張る
- ハイテンションになる
- 動作が荒くなる(細かい作業が雑になる)
- すぐ飽きる
- イライラした感じ
- あくびをする
- 目をこする
👉 ただし、眠気以外でも出ることがあるので、
起きていられる時間と合わせて判断するのが安心です。

まとめ
赤ちゃんは眠すぎても寝れません。
- 起きていられる時間と眠いサインを目安に、寝かしつけのタイミングを見極める
- 月齢に合ったスケジュールを参考にする
- 試行錯誤しながら、その子に合ったリズムを整えていく
これを意識するだけで、赤ちゃんの寝つきや睡眠の質がぐっと安定します。
ママ・パパも無理せず、赤ちゃんと一緒に心地よい眠りを目指しましょう🌙✨

