「やっと寝た!」と思ったら30分で起きてしまう…。
「なかなか寝てくれない…」
そんな日々に疲れてしまうママ・パパも多いのではないでしょうか。
お昼寝は赤ちゃんにとっても、ママ・パパにとっても大切な時間。
少し工夫するだけで、赤ちゃんの眠りが落ち着きやすくなることもあります。
ここでは、短い昼寝の原因と改善のヒントをご紹介します✨
昼寝が短い主な原因
1️⃣ 寝室環境が整っていない
部屋が明るい、賑やかでうるさい
暑すぎたり寒すぎたり、服を着せすぎたりすると寝苦しく
眠りが浅くなったタイミングで再入眠できず覚醒してしまうことがあります。
2️⃣ 寝かしつけのタイミングが合っていない
眠すぎても、眠くなる前すぎても、上手に眠れません。
赤ちゃんの様子を観察しながら、覚醒時間(元気に起きていられる時間)を参考に
寝かしつけを開始してみてください。
3️⃣ まだ低月齢である
生後6か月頃までは1回の睡眠サイクルが30〜45分と短く、
長時間眠ること自体が難しい時期です。
短い昼寝を改善するためのアプローチ
① 睡眠環境を整える
- 暗くて刺激のない寝室で寝かせる
- ホワイトノイズで音を遮る
- 室温20〜24℃、湿度**40〜60%**を目安に調整
- 服や寝具は快適で動きを妨げないものに
② 適切なタイミングで寝かしつけ
- 寝かしつけ開始から30分以内に眠れることが理想
- 寝かしつけ開始が早すぎる→疲れていないのですぐに起きる
- 寝かしつけ開始が遅すぎる → 疲れすぎてしまい深い睡眠には入れずにすぐに起きてしまう
夜に比べてお昼寝の寝かしつけは難易度は高めです。
お昼寝が多少短く、乱れていても、日中機嫌がよく
夜もぐっすり眠れていれば問題ありません。
👉 月齢ごとの「活動時間(起きていられる時間)」を参考に寝かしつけを
開始してみてください
③ 再入眠のサポートでお昼寝時間を伸ばす
起きそうになるタイミングでそばにいき、トントンするなどして再入眠をサポート
するのも1つの手です。
④ 夜の睡眠とのバランスを考える
昼寝が短すぎて夜に影響する場合は、添い寝や抱っこ紐など「長く眠れる必勝パターン」を使ってお昼寝時間を確保するようにしましょう。
⑤ 昼寝の回数でカバー
低月齢では1回の昼寝時間にこだわらず、合計で必要な睡眠時間を確保することが大切です。
赤ちゃんの月齢別・覚醒時間目安
| 月齢 | 元気に起きていられる時間(覚醒時間) | トータル睡眠時間 |
|---|---|---|
| 新生児〜3か月 | 約1.5時間 | 14〜17時間 |
| 3〜6か月 | 約2〜3時間 | 12〜15時間 |
| 6〜9か月 | 約3〜4時間 | 12〜15時間 |
| 9か月〜1歳3か月 | 最大4〜5時間 | 12〜15時間 |
| 1歳3か月以降 | 最大6時間程度 | 11〜14時間 |
よくある質問(Q&A)
Q1. 赤ちゃんのお昼寝が30分で起きてしまうのは大丈夫?
A. 生後6か月頃までは30〜45分で起きるのが自然です。
発達に伴い長く眠れるようになるので、心配はいりません。
Q2. 昼寝が短いと夜の睡眠に影響しますか?
A. 昼寝が短すぎると疲労がたまり夜の寝かしつけが難しくなることがあります。
Q3. どのくらいの昼寝時間が理想ですか?
A. 必要な合計睡眠時間には個人差があります。
日中の機嫌や夜の睡眠の乱れで判断するのが良いでしょう。
目安のトータル睡眠時間は上記表で確認してみてくださいね。
Q4. 抱っこや授乳じゃないと寝ないのですが大丈夫?
A. 低月齢の場合、抱っこや授乳での入眠は自然なことです。
少しずつお布団で眠る練習を取り入れると負担が軽減されます。
Q5. 昼寝が短いのは個性ですか?
A. はい、赤ちゃんの睡眠リズムには個性があります。同じ環境でも長く眠れる子もいれば短時間で起きやすい子もいます。大切なのは合計でその子にとって必要な睡眠時間を
確保できているかです。
まとめ
赤ちゃんのお昼寝は、環境やタイミングを整えることで安定しやすくなります。
ただし、低月齢のうちは短いお昼寝が自然なことも多いので、「成長とともに変わっていく」と気楽に構えるのも大切です🌿
8か月を過ぎる頃から、昼寝が少しずつ安定して長くなる子も多いです。その時期に備えて、日中のお布団での睡眠を少しずつ練習しておくと安心ですね。
ママ・パパの休憩時間を守るためにも、ぜひ今日からできることから取り入れてみてください✨

